こちらは当社の代表製品の一つであるスカリの製造工程の一部をご紹介しています。

工程において手作業を組み込むことでYOSHIKATSU“らしさ”を表現したいと思っております。

その“らしさ”とは、「機能的で便利な釣具であること」であり、「丈夫で長持ちすること」であり、「釣り人や魚に対して優しいこと」であります。

だから、

ソーイングも手作業です。
底部分の圧着も手作業です。
留め金のプレスも手作業です。
紐の八の字結びも手作業です。

ご覧いただいている通り、一つの製品を作りあげるのに手作業を何度も組み込みます。
そして、最低でも3人の職人が関わるようにしています。
時間はかかりますが、そうすることで製造時の異変に誰かが
確実に気づけるようにして、商品の完成度を高めております。

そういった「YOSHIKATSU」製品のこだわりを是非、手にとっていただき、釣り場でお使いいただけますと幸いです。

そして、私たちはこれからも“らしさ”を大切に製造を続けてまいります。